当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 柚木武蔵野幼稚園 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 柚木武蔵野幼稚園
- ★食の取り組み
- むさしの・もくじに戻る
- 柚木武蔵野幼稚園では年齢に合わせて調理活動を楽しんでいます。原形を知る。季節のもの、素材を大切にした味付け、伝統食を取り入れて行っています。
柚木武蔵野幼稚園の独自の食の取りくみです
○ジャガイモ掘り→ゆでて食べました。
○ヨモギ摘み →よもぎ団子作り
○竹のこ掘り →ゆでて食べました。
○桑のみ摘み →ジャムにしました。
○梅もぎ →梅ジュースにして暑い日に飲みます。
「ジャガイモ掘り」では土の上か下か、木になっているのか楽しみに花や葉・茎を実際に見て掘ります。最初はパパの分、ママの分と家族の分でもうおしまいという子も掘り方がわかってくると、どんどん掘ってビニール袋をいっぱいにしてリュックに入らないくらいにして山道を下ります。どんなに重たくても自分が掘ったジャガイモです。皆汗をいっぱいかいて持ち帰りました。
○ヨモギ摘み →よもぎ団子作り
○竹のこ掘り →ゆでて食べました。
○桑のみ摘み →ジャムにしました。
○梅もぎ →梅ジュースにして暑い日に飲みます。
「ジャガイモ掘り」では土の上か下か、木になっているのか楽しみに花や葉・茎を実際に見て掘ります。最初はパパの分、ママの分と家族の分でもうおしまいという子も掘り方がわかってくると、どんどん掘ってビニール袋をいっぱいにしてリュックに入らないくらいにして山道を下ります。どんなに重たくても自分が掘ったジャガイモです。皆汗をいっぱいかいて持ち帰りました。
- 散歩の帰りにフキを摘んで
- 先生が炒めます
- 早く!食べたいな
- 竹の子掘っちゃいました
- 形がいいでしょう!
- 何にして食べる?å
- 梅林にでかけて梅もぎ
- 爪楊枝で穴を開けて
- 梅ジュースにします
学年ごとの畑やプランターで種や苗から野菜を育てています。畑を子どもたちと一緒に耕し土作りから始めています。毎日かかさず水やり。芽が出たときの感動。葉、花、実がなる過程を知り。直ぐには出来ない、育つには時間がかかることを知り、実がなるのを楽しみに待つことも体験しました。
- 種を蒔いたり
- 苗を植えたり
- 大きくなあれ
- お水をあげてるんだよ
- どんどん大きくなあれ
- こんなに育って
- 実をいっぱい付けて
- ズッキーニです
- こんなに大きなキュウリ
- 大収穫です!
- 先生に切ってもらって
- ミソをつけて
園の回りには無人野菜の店がいくつかあるので散歩の途中にのぞいて、気に入った野菜があると買って園に持ち帰ります。旬の食材をたっぷり楽しみます。買ったら、すぐにみそ汁やおひたし・ゴマ和えにして食べます。
- 空豆をさやから出して
- 塩ゆでにして
- 皮を剥いて食べます
- ビワが美味しい
- 薄皮を上手にむいて!
- ウリには種があるんだ
- イチゴおいしいね
- かぶりつきます
- スモモを
- 夏はやっぱり
- スイカだね
- 種を上手に出して
調理活動を通して子どもたちは仲間と一緒に食べる楽しさ。自分で作って食べるとおいしい。嫌いな物も食べられる。また甘い、辛い、しょっぱい、苦いなど言葉に繋げて行くことで、新しい味との出会いで味覚も広がっていくことでしょう。使える道具を増やしていくのも子どもたちにとっては調理の魅力です
正しく安全に使うことを伝え、おたま・しゃもじ・あわたてき・すりばちとすりこぎ・皮むき器(年長)・包丁(年長)などを使います。
正しく安全に使うことを伝え、おたま・しゃもじ・あわたてき・すりばちとすりこぎ・皮むき器(年長)・包丁(年長)などを使います。
- 包丁をつかって(年長)
- アゲを切ります(年長)
- 手で野菜をちぎって
- ゴマをすってふりかけに
- 野菜のサラダに
- 具沢山のみそ汁です
- 包丁にもなれてきて(年長)
- イチョウ切りも覚えたよ(年長)
- 左手はグーにして(年長)
- 自分でおひつからよそって
- 美味しいんです
- 自分たちで作って食べると!