当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 柚木武蔵野幼稚園 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 柚木武蔵野幼稚園
- 2022年 2 月 6 (日) 版
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- 年長組は、少しずつ民話の絵本を読んできました。やまんばのにしき、へえ六がんばる、地じごくのそうべえ、ひこいちばなし等々。ひこいちばなしを読んだときに「あ、お兄ちゃんひこいち劇でやってた」「えー!みんなで劇やりたい」「ひこいちは、やだなぁ、へえ六がいい」「昔話がいい。やったことないから」「へえ六、面白かったよね」昨年のペアのお兄さんお姉さんが見せてくれたときのへえ六の話で盛り上がります。「そうべえがいいよー」「私も、だって面白いもん」思い思いに劇の話をする子供たち。
どんな劇にしたいと聞いてみると。見てる人もやってる人も楽しい。ちょっとだけドキドキする話。面白い話(びっくり、怖い、ドキドキ、嬉しい、悲しいいろんな気持ちになる話(見ている人にすごい!って言われたい。ペアの真似っこじゃない本。昔話。ホールで着物を着てやりたい。いろいろな項目が出てきて、何の題材にしようか?と話し合っていきます。「王様と9人のきょうだいが良い」「へえ六がんばる」「やまんばのにしき」「やっぱへえ六!河童のところが面白い」「火の玉太郎が面白いからへえ六」「ひこいち、高んぼの遠メガネを覗いてみたくなるから」。
このように話し合いを重ねながら、自分たちで心を揺らし、考え決めていくことが大事で、ただ担任としても、わーきゃー!楽しい!のりと雰囲気で進んでいく題材ではなく、登場人物の心情を考えて、自分の気持ちと照らし合わせたりできる題材での劇の活動を子供たちに体験させていきたいと思っています。
園長 原田 小夜子
- 鬼のパンツは強いぞ
- 作った玉を投げて
- 鬼がいなくなって嬉しいね
- 何を描いているのかな
- どんな洋服ができるかな
- ワンピース列車に乗って
- ガオーと叫んで
- あなたは誰?
- カルタ遊び
- 大きなかぶの絵本を読んでもらって
- おじいさんがかぶをひっぱって!
- 皆でかぶをひっぱろう!
- 鬼のお面を作ろう
- どんな鬼にしようかな
- 鬼は外!
- 泥だんご作りに夢中
- 大事にだんごを作って
- 切り紙を箱に糊でつけて泥団子入れを
- 鬼のお面作り
- 鬼のお面が出来たよ
- 鬼は外!福は内!
- 実際にくわを使った体験を!
- じゃがいもを半分に切って
- 畑に植えよう!
- 投げゴマの色々な技に挑戦して
- 幼稚園は泥団子ブーム
- 絵本を読み深めて
- つの箱を折って作ります
- 豆を食べて
- 鬼は外!!福は内!!
- だるまさんがころんだ!
- 化石掘りごっこ遊び
- 劇作り・役決めに入っていきます
- みんなで話し合って
- 初めてのホールにドキドキ
- 釜戸給食・今日はカレーです