ゆぎっこの世界

　当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園！　柚木武蔵野幼稚園　当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園！　柚木武蔵野幼稚園

2014年 7 月 21 日(月) 版: 平成26年度(2014年度)「もくじ」に戻る

☆保育スナップ１６　　いろんな体験をした一学期が終わりました！: 　一学期、たまご組の子ども達はたっぷりと好きな遊びをし、いろんな素材のおやつを大きなボールでグリとグラのようにして食べました。体がしっかりと大きくなりました。
　年少組は集団で初めて体験することが多かったと思いますが、楽しみながら生活力を身につけています。いろいろな体験をしましたね。子ども達の中からも、「もう、泣いている子はいないね」と成長を実感しています。
　年中組は友達がいることが幼稚園が楽しいに結びつく年齢です。友達と一緒に遊んだり、ごっこ遊び、製作する中で「みんなと一緒は楽しい」「友達はいいな」と感じています。幼稚園の畑で育てた野菜がいっぱい収穫でき、みそ汁にしたり、炒めたり、かまどの日でもいっぱい食べたね。
　年長組は進級してから１人ひとりの力とクラス集団としての力を１つずつ積み上げてきました。「合宿」でその力を発揮して自信になりました。これからの長い将来を考えたとき取り組む課程は貴重でかけがえのない体験となった事でしょう。水泳指導でも友達に感心を持ってよく見たり、自分がやりたいからやるといったような主体的になってきています。そして言葉や表情、絵などで表現してきています。
　各学年、年齢毎に、「今」の積み重ねを大切にしていき二学期またより良い自分に出会える園生活を楽しみにしていきたいと思います。一学期関わってくださったすべての皆様のご協力に感謝申し上げます。