当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 柚木武蔵野幼稚園 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 柚木武蔵野幼稚園
- 2015年 9 月 22 日(火) 版
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- ☆保育スナップ 21 柚木武蔵野幼稚園創立20周年記念コンサート
- 学校法人金子学園・柚木武蔵野幼稚園創立20周年、武蔵野幼稚園創立40周年金コンサートにご来場いただき、ありがとうございます。
40年前に金子タミにより創立された本学園・武蔵野幼稚園は、単独園として出発しましたが、その後、1996年(平成7年)に兄弟園の柚木武蔵野幼稚園を開設しました。当初入園者75名であった園児は、皆様のご支援を得て、現在では両園合わせて545名の園児が通う学園になりました。この40年間で卒園生は5,366名に、卒園児の子どもさんが園児として入園する、卒園生が教員となるなど、学園として大きく成長してまいりました。
また保育についても、教職員の絶え間ない研鑽により学研の保育雑誌に「ジオラマ動物園作り・大型動物作り・描画」(2009年)、「劇遊び・劇作り」(2010年)、保育専門誌エデュカーレに「米作り」(2013年)などに紹介されたように高い評価を受けております。
この記念イベントを踏まえ、今後より一層学園を教職員の力を合わせて発展・成長させることに努めてまいることをお誓いしご挨拶といたします。
学校法人金子学園
理事長 金子秀平
- 子供たちがどんどん集まって来て!
- パルテノン多摩・大ホールにて
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◎元気コンサート
創設者金子タミ生誕100年となり、記念行事として子どもを中心に考え「中川ひろたか」さんのむさしのっ子・ゆぎっ子「元気コンサート」を行いました。会場は在園児と保護者・教職員・関係者で約1,300人が集い、満席の中コンサートを楽しみました。
- コンサートがいよいよ始まります
- お祝いの花が沢山届けられて
- 受け付け風景
- 会場は満席です
- コンサートをみんなで楽しみましょう
- 来賓の方のお祝いのことば
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◎演奏曲「紡 ーつむぎー」
曲名の由来ですが、まさにこの曲を作る過程もアイデアを出し合って一つの曲に紡ぐ作業であったこと、また曲のメロディーでイメージしていることは、私たち一つ一つの家族についても言えることですが、武蔵野幼稚園、柚木武蔵野幼稚園は日々、年々、繰り返していく日常があり、様々な選択は決断をしながら着実に積み重ねて20年・40年という歴史を紡いできたことと思います。→
- オープニングにふさわしく和太鼓で
- 両園合同の「紡 ーつむぎー」
→今のこの毎日の尊さ、そして子供たちの成長を願うと共に、園と、そして縁あってその歴史線上に関わった先生方、私たち家族も、それぞれが新たな歴史をこれからも紡いでいくことへの希望も込めています。そんな思いの「紡 ーつむぎー」今回武蔵野・柚木武蔵野両園の母たちの演奏によって、ひとつの音楽として紡がれて行くことになります。
- 和太鼓・篠笛・ピアノのコラボレーション
- 永年勤続の表彰も
- 中川ひろたかさんの歌で始まり
- 手遊び歌に会場が盛り上がり!
- みんな一緒に楽しんで!
- 子供たちもその場で輪になって!
- メロンパンのパネルシアター
- 会場が一体となって
- 子供たちが臨機応変に受け答え
- 絵本の読み語りもありました
- 大きな画面にみんな見入って
- 最後は全員で「にじ」の歌を合唱
- 会場には各サークルの展示も
- 両園のサークルは活発に活動しています
- 絵本のサイン会風景